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武蔵君 また いつか。

2013/07/31
平成25年7月28日午前2時55分。
エムさんちの大切なワンコさん、武蔵くんが虹の橋に旅立ったそうです。

9歳9か月でした。

けんたと同じく 心臓病と闘っていました。
病気が発覚してから4ヶ月・・・。

お薬をたくさん飲んで・・・お家には酸素室も設置して・・・
エムさんとご家族は 一生懸命 武蔵くんのために頑張ってこられました。

武蔵くんとは 実際には会ったことがなかったけど
昔、ホームページを持っていたとき 一度写真を送ってもらいました。

武蔵くんの病気が分かってからは
私がブログにけんたの症状などを書いていたので
そんなことを思い出しながら きっと 辛かったろうと思います。

進んでいく病気を 私たち飼い主は 止めてやることができませんね。
薬などで 進行を遅らせることはできるけれど
治してやることができません。


武蔵くんの訃報を知って・・・・
やっぱり けんたのあの日を思い出しました。

平成23年12月28日に入院し、29日には お星さまになりました。

近頃は 時々 お父さんとけんたのことを話したり・・・
色々と思い出して「けんたは こうだった、ああだった」って笑って話したりも。

それでも やっぱり 武蔵くんの最期を知ると
また 泣けてしまいました。

目の前で酸素吸入器をしてもらって、心臓マッサージを受けていたけんた。

二人の獣医師さんが一生懸命に蘇生処置をしてくれていました。

でも・・・・
「もう、やめてやってください・・・」と先生にお願いしました。

けんたは もう 戻れないことを理解したとき、
あの細い身体への心臓マッサージは 可哀そうでたまりませんでした。

冷たいベッドの上で  けんたの心臓の波が止まったとき
「けんた ごめんね・・・」としか言えなかった。
私もお父さんも 泣くことしかできなかった。


エムさんと ご家族は 獣医師さんの判断を仰ぎ
病院ではなく 大好きなお家にいさせてあげようと決めたそうです。

武蔵くんは 弱った身体でも 力を振り絞って、
エムさんに嬉しそうに尻尾を振ったり
ご飯は食べなかったのに おやつのクッキーは食べれたとか。

そして・・・ 
大好きなお父さんの膝の上で 眠るように最期を迎えたそうです。

それを聞いて・・・
私は エムさんとご家族の思いは 本当に正しかったと思います。
あらゆる治療をしてあげて・・・
そして 本当に最期の時は 大好きな大好きなお家で。
お父さん、お母さんのそばがいいよね。

私は 今、それをけんたにしてやらなかった事に 大きな後悔があります。

私の勝手な想像で、入院したら けんたは良くなって帰れるもんだと思っていました。
入院した時に 「急に病状が悪化することもあります」との話も聞いていたのに・・・。

年末で 退院の予定まで決まっていたからかも知れません。

入院した翌日に面会に行った時も
見ていられないほどのけんたの様子でした。
けんたを見た瞬間、「ダメかも知れない」と思って
お父さんに電話して これないか聞きました。

あの時は お父さん 仕事で来れなかった。

でも・・・
私、あの時、ずっと病院にいればよかった・・。
まさか 私が帰宅して 数時間で 病院から「症状が悪化しました」と連絡があるとは・・・。

私だけでも ずっと けんたのそばにいてあればよかった。
意識があるうちに 抱いてやれたかも知れないのに・・・。

面会時に「けんたに触れますか?」と聞いて・・・
酸素ルームなので・・・と小さな窓から手を入れて
けんたを撫でることしかできませんでした。

酸素室の前で 座って泣くことしかできなかった私。

けんた もう 目がうつろになってた。

病院に迷惑がかかると思って
「また 来ます」と帰った私。

けんた ごめん。

寂しかったね。

辛かったね。

お母さん、待合室にでもいればよかった。
帰らなきゃよかった・・・。

抱いてあげられずにごめん。

抱っこが嫌いなけんただったけど・・
お母さん、無理やりでも 抱っこしてやればよかった。



エムさん

武蔵くんのこと けんたに頼んでおいたからね。

「武蔵くんが そっちに行ったから 頼んだよ~
 一緒に遊んであげるんだよ。」

もしかしたら もう 虹の橋のたもとで 一緒に走り回ってるかも?
心臓病仲間で お薬談義してるかな?


「あの薬、苦いよね~」
「うんうん。咳止めシロップも キライさ!」
「注射も キライ!」
「あの先生、ヘッタピだもん(-_-)」

なんてね・・・。^^

武蔵くんは もう 苦いお薬も 痛い注射も な~んもいらないから。
咳が出て 苦しくなったりないから。

空の上から きっと 見てるから。
お父さん、お母さん、お兄ちゃん・・・。
みんなを見ていてくれるから 頑張ろうね!

今 しばらくは 武蔵くんの思い出がいっぱいで 
辛いばかりだと思います。

いっぱい いっぱい泣いていいから。

泣くことを我慢すると 心も 頭も痛くなるよ。
喉も痛くなっちゃうよね。

だから 我慢なんかしないで いいから・・・。


  「武蔵くん お疲れ様。よく頑張ったね!

   これからは また お空の上で 元気いっぱい走り回ってね。

   けんたやたくさんのお友だちと 仲良く遊んでね。

   武蔵くんの お母さん、今は きっと泣き虫になってるけど

   「おかん!いつまでも泣いてたら あかんで!」って ハッパかけてね!

   いつか きっと(何十年か先だけど・・・^^;)

   また お母さんに会えるからね。 ←私も会いに言っていい?

   武蔵君もそっちで けんたと一緒に 元気でいてね!」


                      by おかんの友達より。


「ボクに任せて!」 by けんた
     
蝶ネクタイのけんた
17:44 わんこの病気 | コメント(6)

春の嵐。

2013/04/06
今日と明日と・・・全国的に春の嵐が吹き荒れるとか。
わが街の桜も 所によっては まだ頑張ってる木もありますが^^;
すでに 葉桜となってる早咲きの桜も増えてきました。

最後の花見のチャンスも 今日のお天気じゃ無理っぽいなぁ~~
お父さんも仕事だし・・・。

今日は りりあの入園式なんだけど^^;桜咲いてるかなぁ?
私は 家で引きこもっておこ~~~~(笑)

我が家には・・・・

こぼれ種

こぼれ種のお陰で? 

少ない土の中から 「春」がやってきました。(笑)

花なんか ないわさ

あははははははは・・・・・。

はい。草ばっかですね・・・^^

草むしりしたら?


う・・・・・・。

文太 手伝ってくれる?

・・・・無理か・・・・。(-_-)


確かに そろそろ やらないと
勝手口の方のインターロッキングのレンガの目地にも 草が伸びてきてる。

やばいな・・・・・。


****************

先日、お父さんと庭でボール遊びしてて・・・

文太、両足から 血。(@_@;)


ボールを追っかけて 取りに行くんですが
タイルなので 最後、滑るんですよね。^^;
それで どうやら スライディングした時に手根球をケガしちゃいました。((+_+))

お父さんが 庭から
「お~~い!大変や!!」と叫んでます。

「どうしたの?」
「文太 血が出た!」

・・・・・?????

見ると 文太の前肢の手根球のとこに 血が!!
それも 左右とも。

すぐに洗面所へ連れて行き、流水で洗い流して・・・。

文太は 全然 痛がらず 歩いても全然 平気な顔。^^

でも とりあえず、ミドも庭から撤収。
自宅待機(?)となりました。^^

病院に連れて行った方がいいのかな?とも思ったけれど
痛がる様子もないので とりあえず 文太の治癒能力を信じて。

その後もまったく いつもと同じ。
血もすぐに止まっていました。
普通に家の中で 動きまわって 変な歩き方をすることもなく。
歩く時に 手根球は地面に付きませんしね。^^

で・・・・・

庭でのボール遊びは 「禁止」となりました。^^;

やっぱ こういうとこ、土の上とは違うよね。
気を付けてやらねば・・・・。
タイルの目地に滑った拍子に引っかかったのかも知れません。

今は もう すっかり治ったようです。
文太、ペロペロして治したんだよね~(*^_^*)
ほっとしました。
(本当は 消毒もしたかったけど たぶん 舐めてしまうと思ってそれもしませんでした。)

でも、こういうのって
もし 公園とかだったら 出血しても気づかないでいるかも?
と 思いました。

たまたま タイルの上の血に お父さんが気づいてくれたから ほんとによかった!

文太 よかったね~~~(^^)v
お父さんに 感謝!

07:37 わんこの病気 | コメント(6)

病院。

2012/10/27
順番待ち


久しぶりの動物病院です。

ちょっと 遅れていたワクチン接種。

金曜日の朝一番で 行ったのですが・・・。
診察開始の9時少し前に 着いて すでに 「43番」

いつ行っても いっぱいです。
我が家からは 車で30分くらいは 軽くかかるんだけど
けんたを最期に診てもらった病院。
大きくて いつも混んでるけれど どの先生も看護士さんも
スタッフさんも とても感じが良いです。

実は 木曜日の夜、
ミドのオシッコシートに ちょっと出血の跡が見られました。

でも オシッコに混じってるのか?
それとも 人間で言う婦人科系なのか?
(ミドは 2歳で避妊手術済みだけど)

オシッコに混じったのであれば 膀胱炎とか腎臓関係とか・・・?



文太は やっぱりこういう場所では ワンとも吠えません(笑)
すぐに私の膝の上に来ます。
やっぱ 怖いんだろうね~^^;

おりこうさん♪

ミドは 私の足元に持って行ったマットを敷いておりこうさんに待ってます。

約1時間半待って・・・ようやく名前を呼ばれます。

文太 体重・・・6.38kg  (・・・また 増えてる?)

ワクチン、無事 完了~♪





ミド 体重・・・6.22kg


体重アップ

ちょっとは 痩せたと思ってたんだけどな ^^;
まだまだ 運動不足か?

ミドは エコー検査をしてもらいました。

この日は オシッコを持っていけなかったので
エコーで 膀胱や腎臓の様子を診てもらいました。

時間をかけて ゆっくりと・・・。

腎臓とかには 問題がなさそうでしたが
膀胱の方に ちょっとだけ ?の箇所も。


そのエコーを撮るためのベッドが なかなか 考えてあるな~って
思いました。
クッションを二つ並べた感じのベッドで
その 真ん中にお腹を見せて寝かせます。

ミドは 全然 暴れたりすることもなく おとな~しく寝てました(笑)
先生に 褒められました♪

「オリコウさんだね~~~(笑)」

結構 長い時間だったけど ジェルを塗られても 全然 平気(笑)


 こんな 感じで~~~す

超音波撮影

お家に帰ってから お父さんに 説明したんだよね~(笑)

いつも こうやって お父さんにひっくり返されてるから
慣れっこなのでした~

すねる文太?


文太は どっこも悪くないんだから 
エコーは 撮らなくていいんだよ~(笑)




で・・・・・

本日 土曜日、ミドのオシッコを持って 病院に行ってきました。

9時ちょい過ぎてしまって・・・・

受付番号 「101番」

待合室は たくさんのワンコさんが いっぱ~い!!

やっぱり 土曜日は 平日より すごいです。



外のベンチでしばらく のんびりして・・・・

1時間半ほどして ようやく 名前が呼ばれました。



尿検査の結果。

昨日の注射が効いたのか 鮮血は 「なし」でした。

でも・・・・

残念ながら ストルバイト結晶がありました。
PH 7.5 (基準値 6~7)

文太と同じだ~~~

寒くなると ワンコは お水を飲む量が減って オシッコの量が減るそうです。

なので よく 歩いて いっぱいお水が飲める方がいいとのこと。

後は 食事に水分を増やすことも良さそうです。





注射2本打ってもらって・・・明日から 5日間 お薬を飲みます。
飲み終わったら また ウロキャッチャー(ペット用採尿スポンジ)で
オシッコ採尿して・・・・診察を受けます。


文太の時みたいに ひどくならないといいな・・・。

ワクチンは これが落ち着いてからになります。

ミド 明日から お薬、頑張って飲もうね!
早く治さないと 美味しいオヤツも おあづけになっちゃうからね。

頑張ろうね!!


21:22 わんこの病気 | コメント(11)

また 会おうね。

2012/01/05
みなさん 暖かいメッセージを本当にありがとうございました。

本来ならば 新年のご挨拶で始まる更新であったはず。
いつも いつも けんた、ミド、文太をPCの画面を通じて 可愛がって頂き 年賀状の準備も始めていて・・・。
どの写真をどんなふうに使おうかと 考えながらいました。
でも・・・
今だ 年賀状に手をつけられないでいます。


*******************




けんたが旅立って・・・一週間。
あの日のことが 夢であったらよかったのに・・・と思う。

28日に入院して 31日には退院して・・・
みんな揃って お正月を迎えるはずだった。

29日の午前中、面会に行く前に年末の買い物やら・・・と思い、ホームセンター、ニトリ、家電店・・・。
けんたが退院するときに 着せてあげようと思い、ダウンジャケット風の袖のない服。フード付きのトレーナーを買った。
面会の時に あげられたらと思い、大好きなd.b.fのササミカットも買った。
午後2時頃 1人で病院に向かう。

30分ちょっとかかって 到着。受付を済ませ待つ。

けんた 喜ぶかなぁ?
おやつ 食べられるかなぁ?

けんたに会えるのが嬉しくて ワクワクしていた私。

名前を呼ばれて 案内されて入った部屋。
大きな部屋で たくさんのわんにゃんたちが 入院していた。

(けんた どこ?)

看護士さんが 教えてくれる前にけんたを見つけた。

「けんた!!」

けんたを目にした瞬間。

どうして?どうして? 

けんたは 震える身体で 立っているのが精いっぱいだった。
けんたの名前を呼びながら 泣くことしかできなかった。

けんた、ごめん、けんた ごめん!

けんたの瞳は 力がなかった。
私が正面に立っても 私を捉えきれてない気がした。
私の方へ 一歩も足を前に出せなかった。
荒い呼吸で 立っていることさえ 辛そうだった。


前日に診察して下さった先生が来て 説明してくれた。
「・・・今は 物を食べられるとかいうレベルでは ないです。いつ 何が起こっても不思議ではない状態です」
先生は 精一杯 私の思いを察しながら お話をしてくださった。


けんたの酸素室の扉には その日の備考欄に「喀血+」とあった。
それを指指す私に 「これは 血を吐いたというのではなく、肺の水が口から出たということです」

食事欄と排便はすべて 「-」だった。

私が泣いてる傍らで 先生は ずっと黙って一緒に立っていて下さった。

ようやく 私が「けんたに 触れますか?」と聞いた。
「ん・・・なるべく きれいな酸素の中にいさせてあげたいので・・・」
けんたに負担がかかるなら 諦めようと思い 「はい」と言って諦めたとき・・・

「少しだけなら 触ってあげますか?」と言ってくださった。

赤ちゃんの保育器のような 小さな扉をあけてもらった。
その時には けんたは いつも寝てるときの姿勢になっていた。
(立っていることが 辛かったのだと思う)

「けんた ごめんね。けんた 頑張れ、頑張れ!」

けんたは 本当に一生懸命頑張っていたのに、それしか言えなかった。
けんたの温もりは 私の手の中にあった。
あの手触り。
けんたの頭を撫でた。小さな小さなけんただった。

先生にお礼を言って 扉を閉めてもらった。

「よかったら もう少し 見ていてあげてくださいね」と言われて 他の診察に向かわれた(のだと思う)



私は 病院に行く前に カメラをバッグに入れた。
元気になったけんたを 皆さんに見てもらいたかった。

「けんた 元気です!」って 書きたかった。

でも・・・・

無理だった。

撮りたくなかった。
けんたの こんなに辛い姿は 写真に残したくなかった。
私の胸の中だけでいい。
私は 一生忘れない。
この 頑張ってる姿は忘れない。


病院を出て・・・駐車場の車の中で 堪らず声をあげて泣いた。
仕事中のお父さんにメールした。
「けんた あぶないって」それが精いっぱい。
そして・・・電話をした。
「メール見た?」
「見た・・・危ないって?」
「うん・・・お父さん、これから来れる?」
「・・・・・今日は無理やな。明日 一緒に行くよ」

私は この時、不安な気持ちがいっぱいだった。
明日・・・・明日・・・・・会えるだろうか・・・・。

泣きながら 車を運転して 帰宅。



その日の午後5時05分。
病院から 電話。
「けんたちゃんですが・・・今日、面会に来て頂いたときより 状態が悪いので・・・」

お父さんにすぐ電話をした。
実際は20分ぐらいなのに お父さんを待つ時間が長かった。

早く、早く!早く 帰ってきて!!!

2人で病院にかけつけ・・・受付をして待つ。
名前を呼ばれ、お父さんと案内される方へ向かった。
「非常に状態が悪いので・・・急いで・・・」と看護士さんが言った。

入院していた部屋に入ると・・・

2人の先生が 人工呼吸と心臓マッサージをしていた。
そこには 小さなけんた。
シートは 真っ赤だった。
「肺から出る水なんです」

けんた!けんた!頑張れ けんた!

そう泣き叫ぶだけの私。
お父さんも泣いていた。

心電図の波形を見ながら 痩せたけんたの心臓マッサージが行なわれた。

何分間経過したのか わからない。

私が やっとのことで「先生、けんたは 今 苦しいんですか?」と聞くと
「いえ 今は意識はありません。」
そして・・・しばらくして 「これだけやっても 戻ってこないと・・・」という言葉を聞いて
お父さんが 「これ以上やっても ダメですか」というようなことを聞いた。
「これ以上やると 肋骨が折れることもあります」と言われ・・・

「解りました。」とお礼を言って やめてもらった。

けんた ごめん。

こんなに頑張ったのに 痛いことして ごめん。
辛かったね。
頑張ったね。

けんた ありがとね。
もう ゆっくり寝てね。

別室に案内されて・・・しばらく待った。
そこで お父さんが
「けんたは 幸せやったな・・・お母さんに見つけてもらって・・・な」
そう言ってくれた。
泣くことしか 出来なかった。

そこで ちょうど娘から電話があり「けんた どう?」

「けんた 死んじゃった・・・後で電話するね」そう言って切った。

少しして 娘からメール。
私たちを励ましてくれた。
そして 「お父さんも大丈夫かな?一番 けんたを可愛がってたもんね」という文を お父さんにも見せると
堪らず お父さんも泣いた。


けんたは 霊安室で 綺麗な★のいっぱい書かれた棺に入れてもらえました。
真っ白なバスタオル。顔にも綺麗なガーゼ。
可愛い花束も添えられていました。

先生が「お力になれなくて申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げて下さった。
初めての診察の時から 本当に優しくして頂いた。
先生の目も真っ赤だった。
たくさんの動物たちを診てこられて こんな経験は何度もされていると思う。
でも、こうして 短い時間でもけんたを一生懸命診て下さったこと。
感謝の気持ちでいっぱいでした。

ただ ただ・・・・
もう少し 早く・・・
けんたのレントゲンを撮っていれば・・・と後悔が残る。
こちらの病院に来ていたら・・・と。


けんた

ごめんね。

辛かったね。
最期の最期、お家じゃなくて ごめんね。
二日間 病院で寂しかったね。
文太が 本当に寂しがってたよ。

けんたを探して ずっと リビングをぐるぐる 泣きながら走り回ってたよ。
いつも けんたにケンカ吹っ掛けてた文太が
クゥーンクゥーンって 哀しそうに泣くんだよ。

お母さんは それが哀しくて 哀しくて・・・
「文太~けんた お医者さんんだよ。31日に帰ってくるから 大丈夫だからね」そう 言い聞かせてたんだよ。


けんたを家に連れて帰ると・・・・
文太とミドが バタバタ走り回ってた。
すぐに けんたも一緒だって 解ったみたい。
けんたの棺を開けると・・・ミドも文太も 顔を突っ込んで クンクン けんたの匂いを嗅いでたよ。

「文太、けんた もうネンネしてるからね」とけんたをピアノの上に置いてあげた。
けんたは まだ 少し暖かかった。
寒いと可哀相だから 大好きなグリーンの服を着せてあげた。
「けんた これ着ていこうね。寒くないからね」

文太は 何度も何度も私の所へ来て けんたを見せろという仕草。
何度も抱っこして けんたに会わせてあげた。

お父さんが 
「よし!みんなでオヤツ食べような!」
そう言って・・・・大好きなさつまいもの切干を  
 
「けんた!」と呼んで 口元に。
「次、みど!」
「文太!」

それを3回 繰り返した。

これは ずっと お父さんがしてきたこと。
オヤツを上げるとき 「お願いします」と頭を上手に下げるのはけんただった。
それを見て 覚えて 上手にできるようになった文太。

お代官様のようなお父さん。これが 唯一の楽しみ。

それが 私には 解っていたので
お父さんの気持ちが 痛いほど解って 辛かった・・・。

3ワンにあげる最期のオヤツタイムだった。

その夜、いつもよりうんと早く 二階に上がっていったお父さん。

私は 文太とミドと・・・・けんたと下で・・・。


電気を消すまで 文太は ずっと リビングを泣きながら走り回っていた。
ソファーの上がって けんたの棺を見ていた。
グルグル回りながら クゥーンクゥーンと泣く文太が 可哀相で堪らなかった。


翌日 30日の午前11時。
お父さんとけんたを連れて 事前連絡をして ペット霊園にて 葬儀。

けんたとお別れしてきました。



皆さん 本当にけんたを可愛がって頂き ありがとうございました。
お茶の間時代から けんたの成長を見守って下さった皆さん、
ネットのご縁から 新しくお友達になって下さった皆さん、
けんたに 代わり 感謝申し上げます。



病気を抱えた わんちゃん、にゃんこちゃんと暮らしておられる方もたくさん おられて・・・。
けんたより先に 虹の橋のたもとに旅立った可愛い子たちと けんたも元気に走ったり 美味しいご飯食べたり 遊んでるかな?
もう お薬も注射もないところだね。嬉しいね けんた。
お空の上で みんなを見守ってね。
たくさんのお友達が これからも元気で暮らしていけるように 見ていてね。



いつか きっと 私もけんたに会える。
虹の橋で 会える。
そして 先住犬であったジャックも待っていてくれるだろうか。

必ず 一緒に虹の橋を渡ろうね。
それまで もう少し待っていてね。

棺の中に 入れてもらった卒塔婆に書いたよ。
「けんた ありがとうね また 会おうね!」って。

その日まで
お母さん、元気で文太とミドと暮らしていくからね。
お父さんのことは 心配しないでね。
お父さんも頑張ってるよ。


けんた

 たくさん たくさん ありがとう。

お母さん 頑張るからね。


※ お詫び・・・・コメントのお返事 少しずつ書いていこうと思っていますが 31日の記事以前のコメントのお返事 書くことが出来なくて・・・ お許しくださいませ。
10:14 わんこの病気 | コメント(21)

ありがとう けんた。

2011/12/31
本当は 今日 31日。退院の予定でしたが・・。


けんた 虹の橋に旅立ちました。

12月29日 午後6時過ぎ。 10歳7か月。

心臓マッサージと人工呼吸をして頂き、一生懸命頑張りました。

でも これ以上、けんたに苦しい思いをさせたくなかった。

ゆっくり眠らせてあげたかった。

痛いのも苦しいのも みんな 取り除いてあげたかった。

肺水腫でした。


お父さんと二人で看取ることができました。

昨日 30日午後にお空へと帰っていきました。



皆さん、

長い間 本当にけんたを可愛がって下さってありがとうございました。

感謝の気持ちでいっぱいです。




けんたは 虹の橋のたもとで 私をきっと 待ってくれてると思います。
いつか そこで会える日まで・・・。

けんた ありがとう。

お母さん、一生忘れないよ。

りりあの2歳のお誕生日に逝くなんて・・・・。

私たち家族 みんな 忘れないよ。


けんた たくさん ありがとう。
ここに来てくれてる皆さんに お礼言おうね。
お母さんが 皆さんに お礼言っておくからね。

お空の上で 見ててね。





※ コメントのお返事と 更新を どうか ゆっくりお待ち頂けたら幸いです。

 どうぞ 皆様、良いお年をお迎え下さいね。
 皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

            temari

  
追記。

 祈とりりあがインフルエンザに感染して・・・お正月に来れなくなりました、
 けんた大好きないのっちとりりあでした。辛い思いを少しは 時間が救ってくれるかなと思います。







07:48 わんこの病気 | コメント(26)
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